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スギ舌下免疫療法(初期導入)限定再開
- 日本全体の需要が多かったため、スギ舌下免疫療法(初期導入)が一時的に制限されていましたが、限定数ではありますが導入可能な状況となりました。
- 当院に受診された方は、診察室でお声かけください。
- 申し訳ありませんが、日々状況が変わるためお電話では処方可能かどうかをお答えすることができません。
- ご迷惑をおかけし申し訳ありません。2023年5月
当院の診療方針
「丁寧な診察を心がけています。」
子どもの感染症は変化が非常に早く、丁寧に診察しないと重症感染症を見落としてしまう可能性があります。特に小さな子どもは診断が難しいことが多く、重症感のある子どもに対してはなるべく早期に尿検査や血液検査をして、発熱の原因を調べていきます。当院では他院に比べ尿検査・血液検査が少し多いかも知れません。
中耳炎のチェックもします。
スキンケア指導
当院では、アレルギー専門の看護師によるスキンケア指導を行っています。
生後間もない赤ちゃんや発疹のできやすい赤ちゃんのスキンケア指導を希望される方は
先ずは電話でご予約を入れてください。
毎週水曜日に行っています。
院内・診療設備など
自動血球計測機・CRP測定機
呼吸機能検査装置
X線装置
腹部エコー装置
空気殺菌装置3台
心電計
当院の発熱者の対応
★これまでの発熱対応から徐々に緩和していきます。
★当院のかかりつけ患者さんと、他の医療機関や受診・相談センターから案内を受けた患者さんを対象に発熱外来を行っています。
* 毎日診療終了後院内のオゾン殺菌を,診療中は定期的に換気・ソファーやドアノブ等の消毒を行っています。
* どの患者さんも正面玄関からお入りください。
* 2日以内に38度以上あった方は隔離室でお待ちいただきます。
* 感染症を疑う方には防護衣・マスク・ゴーグルあるいはフェイスシールドを装着して診察・処置対応をします。
*.鼻腔や咽頭からの迅速検査はできるだけ減らしています。
* 喘息発作等で吸入治療が必要な場合は、窓を開放できる部屋で吸入を行っていただきます。
* 受診されるお子様、また同居する家族の中に、発熱、咽頭痛、咳、倦怠感の症状がある方、また周囲に新型コロナウイルス感染症の方がおられる方はweb問診にご記入をお願いします。
かかりつけ医
国は大人の領域で患者様に対して深い理解をもつ「かかりつけ医」を推進してきましたが、小児科領域でも「かかりつけ医」を重視していこうという取り組みが始まりました。当院においてもこの取り組みに参加致します。
- 感染症などの急性疾患や、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、便秘症などの慢性疾患の指導を行います。
- こどもの発達段階に応じた助言・指導、離乳食相談、便秘や貧血、肥満などの栄養相談を行います。
- 予防接種の接種状況を確認し、接種の時期について指導します。
- 電話などの相談にできる範囲で相談させていただきます。
ジェネリック医薬品について
- 現在、医薬品の供給が不安定な状況になっております。厚生労働省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、当院では一般名処方(お薬をメーカーを問わずに記載すること)を行っております。趣旨をご理解いただけますと幸いです。